沿革
企業情報
1819年(文政2) | 石塚岩三郎(初代)が現在の岐阜県可児市土田でガラス製造を始める。 |
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1850年(嘉永3) | 初代石塚岩三郎 尾張藩主徳川慶勝公よりビードロ細工の注文を賜る。 |
1888年(明治21) | 名古屋市東矢場町に工場を新設し、創業の地である土田村から名古屋に移転する。 |
1926年(大正15) | 名古屋市中区御器所町江越(現昭和区高辻町)に新工場を建設する。 |
1927年(昭和2) | 国内で初めてシーメンス式タンク窯での白生地の溶融に成功し、白生地製品の大量生産の道を開く。 |
1961年(昭和36) | 岩倉工場を新設稼動し、食器事業に本格的に参入する。その後、びん工場を新設しびん事業を拡大。 |
1971年(昭和46) | ニューガラス事業に進出し、現在の機能性マテリアル事業へと展開。 |
1972年(昭和47) | プラスチック容器事業に進出し、総合容器メーカーとして第一歩を踏み出す。 |
1976年(昭和51) | アイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に進出する。 |
1984年(昭和59) | 東京工場を新設稼働する。 |
1996年(平成8) | PETボトル事業に進出し、その後プリフォーム事業へと展開する。 |
2003年(平成15) | 姫路工場稼働を開始、西日本の生産拠点とする。 |
2005年(平成17) | 石塚玻璃(香港)有限公司を設立し、中国進出の足がかりとする。 |
2006年(平成18) | アイピーアイ株式会社の株式を全数取得し完全子会社化する。 |
2009年(平成21) | ガラス食器の生産拠点として亜徳利玻璃(珠海)有限公司を中国に設立する。 |
2010年(平成22) | アイピーアイ株式会社を吸収合併する。 |
2012年(平成24) | 台湾の遠東グループとの合弁により、遠東石塚グリーンペット株式会社を設立する。 |
2015年(平成27) | 鳴海製陶株式会社を完全子会社化する。 |
2019年(令和1) | 創業200年を迎える。 |
2020年(令和2) | 王子HD株式会社を合弁で石塚王子ペーパーパッケージング株式会社を設立。 |
2023年(令和5) | 日本機械金型株式会社を完全子会社化する。 |
2024年(令和6) | 姫路工場にてリサイクルPETボトル原料およびリサイクルPETボトル用プリフォームの一貫生産工場を稼働する。 |